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写真集 Cactus Flower(カクタスフラワー) B5版100ページ(カラー) アメリカ西部約3000kmの海外ロケを敢行、 高橋マリ子が初めて見せる躍動感あふれる写真集となりました。 フォトグラファーは女流写真家リンダ・ケイ。ラスベガス、グランドキャニオン、 モニュメント・バレー、ハリウッド、サンフランシスコを舞台に、 高橋マリ子のアクティブなシーンがあますところなく展開されています。 旅先で感じたことを綴ったエッセイやイラストを掲載。収録写真は約155カット。 オールカラー全100ページ(B5版)の写真集です。 ・・ ☆ ・・ ☆ ・・ ☆ ・・ ロケ撮影はアメリカって聞きましたが? アメリカのいろんな所を旅しながら撮影していきました。 アメリカの先住民族の暮らしている集落とか、 秘境の地みたいな所をたくさん撮っていらっしゃる リンダ・ケイさんというフォトグラファーに撮っていただきました。 今回も自分で文章を書いているんですよね? はい、そうなんです。景色にこめた思い、みたいなものを日記風に。 だから旅日記としても楽しめる内容になっていると思います。 具体的にはどのあたりを旅したんですか? 西海岸からグランドキャ二オン、モニュメントバレーまでを2週間ぐらいかけて旅しました。 モニュメントバレーってどんなところなんですか? テレビCMとか、ハリウッド映画のロケーション撮影などにもよく使われている場所なんですけど、砂漠の中に巨大な岩石が、それこそモニュメントみたいにどんどんって感じで立っていて、 本当にすごい場所でした! 何だかおもしろそう。 ですね。すごくいい感じだと思うので、ぜひご覧になってください。 (Voi No. 60 高橋マリ子 インタビューより抜粋) ※カクタスフラワー=サボテン 高橋マリ子 IN THE WEST 〜アメリカ西部3000キロの旅〜 90分 ツアー・ムービー 特典:NY&ヨーロッパフォトギャラリー 高橋マリ子、10代最後を飾る “記念碑”的作品DVD主演作 制作:A Bruce Dowlin Jan Van Tassell Film (編集協力:日本VTR梶j 「高橋マリ子IN THE WEST」は、高橋マリ子が、雄大なアメリカ西部を舞台に、 初めてオールロケの撮影に挑戦した“スペシャル版”セミ・ドキュメントです。 4作目の写真集「Cactus Flower」の写真撮影に、 特別編成されたビデオ・クルーが密着、同時進行の形で撮影、完成したのがこの作品です。 撮影ツアーは、カリフォルニア州のロサンゼルスから始められました。ラスベガスでは、 世界的な大ヒット映画「ザ・ベストキッド」の、パット・モリタ氏と会うことになります。 アリゾナ州に入ると大峡谷、グランド・キャニオンがその雄大な姿を現します。 そこから車でおよそ3時間ほど行くとユタ州の”聖なる渓谷“モニュメント・バレー。 そして、再びアリゾナ州に引き返し、 巨大隕石の穴で知られるメテオール・クレーターを見学しました。 次に向かったのが、映画の都ロサンゼルスのハリウッド。 存分に楽しんだあとは、美しい海辺の町モントレイ。 船上からホエール・ウォッチングを満喫します。 サン・フランシスコ郊外には、高橋マリ子のグランパ、グランマの家があります。 ひとしきり、グランパ、グランマ、愛犬ジュディーとの再会を喜んだ後、 いよいよ、最終ロケ地となった高橋マリ子誕生の地、サン・フランシスコです。 「IN THE WEST」の全スタッフは、2台のバンに分乗し、12日間、 全行程約3000`にも及ぶロング・ディスタンスのロケを、こうして無事終了したのです。 高橋マリ子は、初めての長期撮影の旅にもかかわらず、 もちまえのガンバリで、このハード・スケジュールを、見事乗り切ってみせました。 高橋マリ子には、女優とモデルという、2つのプロとしての顔があります。 しかし、この作品には、これまで、ほとんど知られていない、3つ目の顔、 明るい、解放感あふれる素顔と、 人間性豊かなパフォーマンスが見事に映し出されています。 特典 スペシャル・フォト・ギャラリー (約30分、スチール写真約400カット) これまで訪れた外国のなかから、ニューヨーク、ロンドン、フランス、イタリアで撮影した、 印象深い高橋マリ子のポートレート、スナップショットを選び出し、 それぞれの国を代表する音楽をバックに、「フォト・ギャラリー」を作ってみました。 「IN THE WEST」と合わせてお楽しみください。
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